ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

閑話休題

ジャカルタから日本に帰ってきてからもYとのLINEは毎日何通も続いた。
他愛もない内容のLINE交換だけどずっと続けているとだんだんYの行動パターンがわかってくる。


朝は12時ごろに起きて17時にはカラオケに出勤、19時にお店がオープンする。
閉店時間が1時なのでBOがなければそれから食事買って店の寮に戻る。
よって1時以降に連絡が途絶えると『あぁ今夜は客が付いたな。。』ということになる。
そして次の日の夕方ごろに『酔っ払って寝ていた。ごめん』と決まって同じ返しがくる。


また、場合によっては1日もしくは数日にわたって拘束されることもある。
馴染みの客と映画や食事に行ったり、旅行に行ったりするケースだ。
そうなると毎日何十通もやりとりしていたLINEは客の目を盗んで行うことになる。
必然的に『Ya』『Oke』などの短文返信。。


経験がある人はわかると思うが、金曜と土曜の夜が一番心配な曜日だ。
ブロックMのカラオケはBOが150万と女の子へのチップで150万で300万ルピア(約24,000円)
なかなかの高額なため毎週BOされるとは限らないけど週末はやはり持ち帰りの可能性が高くなる。
平日でも僕もしたようにスニークアウト(店に黙ってBOを払わずに部屋に呼ぶ行為)もあるから安心できない。
LINEの返信があってビデオコールしてようやく安心ができる。


※典型的なBOパターンの例 泣


それに加えて現地人や駐在員の彼氏の存在問題もある。


風俗嬢に恋愛感情を持って勝手に嫉妬しても意味のないことなのがその時の僕は分かっていなかった。
※と言うかいまも分かってない。。。


楽しかっただけの第1章だが第2章からは色々な感情が混ざり合うことになる。



。。。つづく