ジャカルタ。。Yが待っている
前回のジャカルタから1ヶ月後僕はひとりでジャカルタに向かうため空港にいた。
でもひとつ不安を感じていた。
以前タイの彼女と5日間プーケットに行ったことがあったがイマイチ楽しみきれなかった。
彼女は英語ネイティブで僕も割と得意な方なんだけどとても疲れた。。。
しかも今回はインドネシア語。。LINEのやりとりはGoogle翻訳で彼女は英語も日本語もほとんどダメ。
大丈夫かな。。しかも昼間はひとりで何すればいいんだろ。。。
ご飯食べたりお酒飲んだり映画見たり寝たりしてるうちに8時間の快適なフライトが終わりスカルノハッタ空港に到着した。
あ、暑い。。
こん「いま空港に着いたよー」
Y「はやくホテルにいけ。お腹が減った」
こん「了解。。」
シルバーバードタクシー乗り場で少し並んでホテルに出発。
40分くらいで到着した。
前回のジャカルタではとにかく酒を買うのに苦労したので、今回は酒が買えるスーパーと隣接したホテルを予約した。
こん「いまホテルに着いたよー」
Y「ちょっと待ってろ、15分で行くからロビーにいろ」
待つこと30分。。。
車からYが降りてきた。
か、可愛い!
Y「後ろの荷物を降ろしてくれ」
こん「了解」
トランクには小型のスーツケースがあった。
こん「どこかからの帰り?」
Y「バカ、3日間家に帰らない。ホテルに一緒にいるぞ」
か、可愛い!
けど、ずーっと一緒かぁ。。。
ま、なるようになるかと気を切り替えて荷物を部屋に置いて食事に行った。
こん「なに食べる?」
Y「Up to you」
こん「うーん、じゃあモールの中歩いて探そう」
ぶらぶらしながらレストランを探していたら回転寿司の店があった。
こん「Yは寿司好き?」
Y「好きだぞ、ここにするか?」
こん「そうしよう」
入ったのはGENKI SUSHI、初めて入ったけどタッチパネル式でとても近代的。
あ、ここ日本からの出店なのね。
Y「サーモンとマグロと枝豆と。。。」
こん「たくさん食べな」
次から次へと出てくる寿司をお茶をお供に食べた。
ああ、ビールが飲みたい。。
こん「じゃ部屋に帰ろうか」
Y「わかった」
ショッピングモールをぶらつきながら二人で手を繋いでホテルの部屋に帰った。
つづく。。。
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