ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

プールサイドでビール、ブロックMで焼肉

そんなこんなでプールサイドで時間を潰してると。。



Y「今日は店に行くぞ」



こん「まぁいいけど。。前回のテキーラボトル残ってる?」


Y「もちろんだ」



こん「んーじゃあ行くか、やることないし」



Y「行く前にヘアーメイクに行く」



こん「ああ、ここのモールにもサロンがあったよ」



Y「よし行くぞ」



そうして部屋に戻り準備をしてサロンに向かった。
料金はヘアセットだけでそんなに高くなかったような。。
20万ルピア(1600円)くらいだったか。。



Y「そこで座って待ってろ」



こん「え。。下でビール飲んでるからLINEしてよ」



Y「わかった、こんはいつもビールばかり、バカ」



こん「。。。じゃ、あとでねー」



このモールの1Fには1 BUY GET 2(1杯買うと2杯飲める)のハイネケンがあった。
つまみにチリコンカンを頼んでゆっくり飲んだ。



う、うまい



1時間もしないうちにYから連絡が入った。



Y「どこにいるんだ」



こん「1Fの◯◯◯って店にいるよ」



Y「いまから行く」



現れたYの姿は。。。



どこも変わってない



こん「か、可愛くなったね、でも、あんまり変わってないというか」



Y「バカ、変わってる。シャンプーもしてもらった」



なるほど、確かに一緒にいてYが髪を洗ってるところを見たことがない。
こっちではサロンをそういう使い方もするのね。



Y「よし、着替えてブロックMに行くぞ」



こん「まだはやくない?」



Y「バカ、行く前になにか食べる」



こん「。。。また。。」



部屋に戻り着替えてブロックMに向かった。
この時間のジャカルタの渋滞はものすごい。
40分ほどかけてブロックMに着いた。



こん「なに食べたいの」



Y「Up to you」



こん「。。。」



食べたくないんだよ、こっちは



こん「じゃあ、この焼肉にしよう」



Y「OK」



店に入り注文をする。
肉盛り合わせ、枝豆、サーモン、刺身などなかなかの量。



味はまぁまぁ。



Y「そろそろ店に行くか」



こん「OK」



僕らは歩いて30秒のカラオケに入店した。
そしてその夜は本当に最悪の夜になった。。。




つづく。。。