ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

自業自得。。テキーラは身を滅ぼす

ドアマンのスタッフが迎え入れてくれる。



カラオケ嬢たち「イラッシャイマーセー」



ママ「こん、ひさしぶりねー、他にも誰か呼ぶ?」



こん「そうだなー、前の子でいいよ」



ママ「わかった」



こん「Y、着替えてきなよ」



Y「バカ」



仕事中女の子たちはみんなセクシーなドレスを着て接客する。
Yは同伴でBOが決まっているので私服でOK。


部屋に入りピールとおつまみを注文するとキープのテキーラが運ばれてきた。
二人でまずは乾杯、すると女の子が入ってきた。



友達1「こんー、呼んでくれてありがとう!」



こん「おー、今日は飲み過ぎないようにね、ん?」



友達2「はじめましてー、私も一緒に飲んでいい?」



カラオケでは女の子を一人つけると50万だったか100万ルピアが発生する。
それが女の子の収入になっていく。



こん「うーん、まぁいいか!」



友達2「やったー」



こうして始まった飲めや歌えやの大宴会。
どんどん空いていくビールに大量のつまみ。




Y「こん、テキーラがなくなったぞ」



こん「よし、もう一本持ってこーい」



。。



。。。。



。。。。。。



。。。。。。。。。



ホテルのベットで目を覚ました。
完全に記憶が曖昧。
うっすら覚えているのは、店のあと友達の二人も連れてディスコに遊びに行ったこと。
となると相当散財したことになる。


あー、やっちゃったなぁと後悔しつつ冷蔵庫の水を取りにベットから出た。
するとソファに友達1が寝ていた。



おいおいどうなってるんだ。。



こん「Y、Y!友達1がソファで寝てるんだけど」



Yは寝ていたが、体を揺すって話しかけると目を覚ました。
するとすぐに顔を背けた。
その後何度話しかけても話に応じてくれない。。。
僕は友達1を起こして話を聞いた。


どうやら泥酔状態でディスコに行き、踊りまくったらしい。
そして友達1、2とYが見ている前でキスしたりイチャイチャしたと。。。
それだけではなく店にいる知らないの女の子とキスしてるところも見たと言った。



や、やばい。。



それから友達1は家に帰って行った。
散々謝るも顔も合わせようとしないY。。。
これから5時間にわたる無視が始まった。。。


最悪な1日はまだ始まったばかり。。。



つづく。。。