ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

地獄からの生還!!

※画像はイメージです。本文とは関係ございません。。


うっかり半年も放置していました。。。
海外に出れなくてブログのテンションも下がっていました。
何人の方が読んでいただけているのかわかりませんが、少しずつで進めたいと思います。



わたしの隣には号泣するY。。。
だめだ、もう帰ってもらおう。
そしてクラッシックホテルにでも行くか!!
少し気分も上がってきました。



Y「絶対帰らない!」



こん「いやもう無理。。これ今日までの分ね」



お手当てを渡して僕はテレビを観ながらビールを飲み始めました。



Y「こん!こん!」



こん「(シーン。。)」



Y「ねぇ、ごめんなさい許して」



こん「(シーン。。)」



Y号泣。。。



こん「(シーン。。)」



これ結構辛いぞ。。。
Yはよく何時間もこの状況を続けてたな。。。


なんとか泣きながら自分の荷物をまとめ出した。
わたしはその様子を眺めながらビールを飲み続ける。


そして言葉を交わすことなくYがトボトボと出て行った。


悪いことした気持ちと、これからの新しい出会いにウキウキする気持ちがごちゃまぜだ。
とりあえずシャワーを浴びて、次のビールを開けながら今後の行動を検討。
その間もYからのLINE通知は来ていたが、未読放置しておいた。
そうして30分ほど経った頃。。。



RRRRRRRRR(部屋電の着信音)



こん「はい?」



フロント「Mr.こんですか?いまフロントに女性がお越しです」



こん「あー。。。(Yだ。。)」



フロント「泣かれているので。。。」



こん「。。。いま行きます。。」



急いで服を着て下まで降りると、Yがフロントのソファーに座り泣いていた。
しかも、シクシクというより嗚咽まじりで。。


とりあえずフロントに挨拶してYを部屋まで連れて帰った。



こん「もう怒らない?」



Y「YES BOSS」



こん「こっちは遊びに来てるんだからね!」



Y「YES BOSS」



こん「じゃあこの話は終わり!」



Y「こん、Aku lapaaa(お腹減った)」




おめー、絶対反省してないだろ!




つづく。。。