ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

祭りの後

昼になっても起きないY。。
友達はもう僕を置いて昼食に行ってしまった。。


こん「おーい。そろそろ起きようよ」


Y「zzzz」


こん「もうお昼だよ」


Y「zzzz」


こん「お腹減った、ご飯食べよう」


Y「。。食べる!」


昨日あんな状態だったのに二日酔いとかないのか。。
外に出るのも面倒だったのでルームサービスを頼んだ。
僕はナシゴレンとビンタンでYはブブル(おかゆ)をオーダー。




こん「昨日は大変だったね。大丈夫?」


Y「Apa(なにが?)」


こん「もしかして覚えてないの?」


Y「友達が吐いてた」


こん「なるほど。。じゃこれみて」


昨夜の写真をYに見せると本当に覚えていなかったようでとても驚いている。


Y「Maaf Y malu banyak(ごめんなさい、Yはとても恥ずかしい)」



か、可愛い!



こん「全然大丈夫だよ!こんはすごく楽しかったよ」


Y「こんはお酒を飲みすぎだ」


こん「。。。ごめん」


なんで俺が怒られてんだろ。。。


Y「食べ終わったら一度家に帰ってまた戻ってくるぞ。今日は仕事に行かない」


こん「え?大丈夫なの?」


Y「こんはお店に支払う必要がある」


こん「。。ですよねー」


こん「あ、今日からホテル変わるんだよ」


Y「なんでだ?」


こん「いや、いろいろなところに泊まってみたいし、一軒家だからみんなと一緒だけど綺麗っぽいしプールもついてるよ」


Y「あとで住所を送って」


こん「OK-」


食事が終わってすることしたらYはGrabを呼んで帰っていった。
うーん、友達と来たのに全然一緒にいない。
でも今日からは同じ家だから大丈夫だろう。
今夜泊まる家はAirbnbで予約した4ベッドルーム、プライベートプール付きの贅沢なところ。プールサイドでBBQも出来るみたいだし楽しみだ。


チェックアウトしてみんなと合流。
タクシーで向かうも住所がよくわからないらしくしばらく迷う。。
その時は鈍臭い運ちゃんだなーと思っていたけど、それが間違いだったことにあとで気がつくことになる。。。



つづく。。。