ジャカルタで見つけた恋 〜もちろん料金は発生〜

2013年から海外遊びにハマりました。。。 2019年からジャカルタのカラオケ嬢にハマってしまい足しげく通う日々。 反省の気持ちも込めてその軌跡を書いていきたいと思います。

ナシゴレン&プール&Yの涙?

スラムロードに入ろうとした時。。


Y「停まって!」



こん「どうした?もう少してホテルだよ」



Y「あそこの屋台のナシゴレンを買う」



こん「えー。。いまご飯食べてコタでつまみもたっぷり。。」



Y「降りろ」


。。。
ホテルまで目と鼻の先のスラム入り口で降ろされ屋台のナシゴレンを待つ。
ん?でも随分と美味しそうだな。
調理してるおっちゃん曰く、自分は昔ホテルのレストランで働いていた。
私のナシゴレンはジャカルタで一番うまい。



100%嘘でしょ。。




大盛りのナシゴレンをテイクアウトして再度タクシーに乗る
5分も経たないうちに到着。


こん「ここだよ」


大きな門を通って僕たちが滞在している家の前でタクシーを降りた。




Y「きゃーすごい!!」



綺麗なリビングや部屋の中にあるプールを見てはしゃぐY。。。



か、可愛い!!



Y「こん、泳ぐぞ」



こん「OKー」



とりあえず着替えに僕の部屋にいきお互い水着に着替えて浴室で記念撮影。




こん「Y、とても可愛いよ」



Y「Bohong(嘘つき!)」



そんなイチャイチャしたやりとりをしつつとりあえずやることをやる。。。
もう一度水着に着替えて二人でプールサイドに。
友達たちも帰ってきてしばし談笑。




僕たちもビールを飲んでプールに入ってイチャイチャを楽しんだ。




Y「こん楽しいぞ」



こん「僕も楽しいよ」



Y「でもこんは明日には帰るんだろ」



こん「。。。まぁ、仕事があるし」



Y「。。。」



こん「。。。Y?」



Y「ナシゴレン食べるぞ」



しんみり返して 泣



屋台のナシゴレンをビンタンで食べる。





こん「うまい!これめっちゃ美味しい」



Y「うまいうまい」



あのおっちゃん嘘じゃなかったんだ。。




つづく。。。